お葬式までの流れ
臨終から納棺までの流れ
各状況の詳細
危篤の通知
- 会わせたい近親者・友人・知人がいたら連絡する。
- 必要があれば、寺院、神社、教会などに連絡する。
臨終
- 医師による死亡判定(突然死、事故死などは警察に連絡し、検視を受ける)。
- 末期の水(死水)をとる。
- 死後の処置(遺体の衛生処置)を行う。病院では霊安室に移動する。
- 死亡診断書(死体検案書)を受け取る。
-
葬祭業者に連絡。遺体の搬送を依頼する。
搬送専用
株式会社 九礼 TEL: 096-346-0948 - 担当医や看護師へのお礼のあいさつ。
- 遺体を安置するために自宅を準備する。
- 病院で死亡した場合は、自宅(または斎場)に搬送する。
遺族の打ち合わせ
- 故人の意思を確認する。
- 喪主を決定する。
- 死亡届を書く。
- 葬儀の形態、規模、費用について、家族の希望を話し合い、葬祭業者を決める。
- 死亡の連絡先を確認する。
- 葬儀の宗教形式を決め、必要があれば寺院、神社、教会へ依頼する。
- 遺影写真を決める。
- 手元必要資金を準備する。
遺体の安置
- 遺体を安置し、枕飾りをする。
- 枕経(仏式)をあげていただく。
- 宗教関係者と葬儀の行い方、戒名(法名)などについて打ち合わせする。
- 必要があれば、近所や会社関係などに手伝いを依頼する。
葬祭業者との打ち合わせ
- 葬儀の形態、規模、費用、日程について、家族の希望を述べて打ち合わせする。
- 死亡届・火葬許可申請書の市区町村役所への提出を依頼する。
- 業者から仕様書、見積書を受け取り、内容に問題がないか確認する。
納棺
- 葬儀の形態、規模、費用、日程について、家族の希望を述べて打ち合わせする。
- 死亡届・火葬許可申請書の市区町村役所への提出を依頼する。
- 業者から仕様書、見積書を受け取り、内容に問題がないか確認する。
葬儀案内
- 通夜・葬儀の日程、場所、時間などを関係者に連絡する。(電話、メール、FAXなどで)
- 必要があれば新聞広告を葬祭業者に依頼する。